朝になりました。
みんな、グスタ副長の声で起床です。
みんなは、ゆっくり安心して眠れたと、ニルスにお礼を言います。
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アッカ隊長がみんなに何かを告げようとしています。
雁のみんなは、何かを予感してそわそわしています。
「今日は、栄養補給のために、海のルートをとりましょう。
エーランド島を目指します。」
「やったーっ!」
 
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一同は大喜びです。
ニルスとモルテンは、判らずに
「そんなにいいところなの?」
と聞くと、
ラッセたちが「魚の宝庫なんだ。貝も海草もみんな美味い!エビやホタテを食べみな」
と言います。
ニルスは「エビ、ホタテ!それなら生でいい!ナマナマ」
と大喜び。
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そんな中、カクシは、「鯛に鰹に鯖にブリ!あれ?何か固まってますよ?」
と、レックスを気にしていますが、それどころではありません。
イングリットが、
「でもあんたたちが喜んでるのはそっちじゃないでしょう?」
ユクシカクシ「ウヒヒヒヒヒ」
イングリット「海辺には、水着の若い女もいっぱいいるのよ」
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カクシは、「ねえ、今ピクッと動いたよ」
とレックスを気にしていましたが、
隊長が出発を告げます。
「さあいきましょう!暖かい海へ!」
一同、隊列をくみます。