アッカ隊長が水辺に来ると、ニルスがモルテンを一人で介抱していました。 引きずってでも水に浮かべてあげるといい、とアッカ隊長に言われ、水につけてみるニルス。 「水につかれば元気になるし、ならなければ沈んでいくわ」 ぷか~っと浮かぶモルテン。 「そんな!!」
日記
湖で
湖に何とかたどり着いた一同。 グスタ「アッカ隊13名と白いのとちっちゃいの、無事着水しました」 なかなか帰ろうとしないグスタ。 何が言いたいのか20字以内で言えば、 「自分は、アヒルを見直しました」 アヒルじゃなくて、ガチョウですよ。 わざとです。
アッカ隊に追いついた!
ニルスとモルテンは、アッカ隊に追いつきました。 感心する一同。 先頭のアッカ隊長を目指します。 アッカ隊長は、 「無駄口きかずに翼をうごかせ」 とだけ言って相手にしません。 必死の思いで先頭まで飛んでいくモルテンたち。 アンケートにも書かれていました
飛んだ!
ガチョウのモルテンは、灰色雁のアッカ隊のメンバーと知り合います。 ガチョウが飛べるか! とグスタ副隊長に言われ、ガチョウ番のニルスもつい、カッとなり、 「飛べよ、モルテン!」 と応援します。 モルテンは、ニルスを背中に乗せて、飛び立ちました。 ニルス
ガチョウのモルテン
ニルスが壊れた小屋の隙間から外に出ると、 そこにいたのは白ガチョウのモルテン(斉藤アーサー王子)でした。 大きなガチョウのモルテン、もちろんニルスがいじめていた動物の一人。 でも、モルテンは、小さくなったニルスを普通に受け入れてくれました。 そして、モル